7月いっぱいで辞めると前々から申し出ていたので、そろそろ葬式モードになってきました。
大学1年の後期から始めたとたん単位を落としまくり、人生破滅させたかもと思われたバイト。
しかし自分の人格形成に20からの大改革を及ぼし、adhdの存在にも気付けたのですから、このバイトに出会えたことはまったく確立の低い奇跡だったと・・・
きっとバイトしていなくてもわたしは留年していたでしょうし、自分の特性に気付かず夢破れたでしょう。
昔習ったなんとか宗の「見るものすべてが教えである」って教えに納得するわけです。昔は「そりゃ当たり前だ」とは思ったのですが、ほんとうに納得するためには経験するしかなかったのですね。
ところで院の受験まであと1年ちょっとしかないと気付いてぞっとしました。相変わらず学力は周りに比べてゴミのままです。本腰入れないと・・・